ノウハウの進化は、さらに加速する

CemeConのエキスパートたちが、ARNO Werkzeuge社のアプリケーションエンジニアたちから寄せられた最新のコーティング技術に関する多数の質問に回答しました。

ARNO社の工具の専門家が、コーティング技術の知見をさらに高めます

自身の能力について良く知っている人間だけが、自身のお客様に向けて優れたアドバイスやサポートをすることができます。 これが、ARNO Werkzeuge社のアプリケーションエンジニアが、ヴュルゼレン市のコーティングセンターで一日を過ごした理由です。このエンジニアは、CemeConで開発された最新技術の視察に来たのです。視察対象には、ハイパワー・インパルス・マグネトロン・スパッタリング(High Power Impulse Magnetron Sputtering、HiPIMS)技術や、コーティング素材の『FerroCon®』、『InoxaCon®』、そして『AluCon®』も含まれます。

ARNO Werkzeuge社は、世界でも最も豊富な種類の研磨用の工具を揃え、旋削向けの極めて優れた切削用インサート、溝入れや分離のための革新的なシステムだけでなく、フライス加工やドリルによる穴あけ加工システムにも定評があります。ARNO Werkzeuge社は、自社の顧客に向けて、幅広い機械加工の用途に対応した効率的な工具を提供している企業です。 継続的な発展が、工具開発で成功を収め続ける土台となります。 ARNO Werkzeuge社は、CemeConと何年にもわたって協力してきました。弊社とのコーティングのサービスを通じて、コーティングのノウハウを習得しました。

Inka Harrand(左端)、セールスマネージャーのMarc Semder、Eric Knipprath(右端)は、ARNO Werkzeuge社スタッフたちによるヴュルゼレンの本社訪問の際に、コーティング技術の最新情報を紹介しました。

「工具の専門家として、コーティングに関しても素人というわけではありませんでしたが、エキスパートとしてのより専門的な知見には欠けていました。 しかし、私たちも自社のセールスチームを訓練し、例えば、機械に問題があった時に、弊社の顧客に向けてサポートやアドバイスをできるだけ行えるよう、最新のコーティング技術やその可能性に関する知見を広げたかったのです。 CemeConは、そのために情報豊富で有益な一日を提供してくれました。」と、ARNO Werkzeuge社のテクニカルマネージャーを務めるWerner Meditz(ヴェルナー・メェディッツ)氏は言います。 

セミナーのテーマは、HiPIMS技術の未来について話し合うものでした。 それは、どのように機能するのか? CemeConは、どのコーティング素材を取り扱っているのか? そして、それらの素材はどのような用途にとりわけ適しているのか? CemeConの専門家たちは、関心を持つアプリケーションエンジニアが抱くこれらの質問やそのほかの質問に、理論的なだけでなく実践的なセッションを行い回答しました。

「弊社のコーティング技術について、お客様に対してセミナーを開催できたことに、私たちも喜んでいます。ヴュルゼレン市の本社で行うにしろ、弊社のお客様のもとに出張で行うにしろ、喜んで引き受けますよ。 このセミナーによって、私たちの協力関係はより強まり、弊社の業務内容に関しても、より深い理解が得られますからね。 それに加えて、工具の専門家たちが、プレミアムコーティングにおいて考慮しなくてはならない必要な条件を理解することができるようになります。 彼らは、その知識をそのままメーカーの工場で応用することができるのです。 そのおかげで、関係者全員が、容易に作業を進められるようになります。」と、CemeConの切削用インサート製造マネージャーを務めるInka Harrand(インカ・ハランド)氏が補足しました。

Arno Werkzeuge

logo grieshaberARNO Werkzeuge(Karl-Heinz Arnold GmbH)は、最先端の機械加工技術と世界中に展開する販売網を組み合わせました。 各大陸に数々の子会社や販売パートナーを設置することで、ARNO Werkzeuge社はイノベーション推進力、工具の信頼性やパフォーマンスにおいて、世界中から優れた評判を得ています。 機械加工技術で培った長年の経験が、継続的に発展し続けるツール開発と融合し、新たな素材の研究調査と結びつけることで、ARNO Werkzeuge社は長年にわたって素晴らしい工具を開発してきました。 

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